離婚までの道のり

離婚までに必要な手続きや調停に関して。

調停の代理出席

 

 

ストーカー行為があってからは警察に言われた通り、きっちり1週間おきにならないようにしたり時間もバラバラにしたり気をつけました。

 

そのおかげもあってか夫を見ることはありませんでした。

 

妊娠8ヶ月。

 

先生「おしっこが近くないですか?!」

 

私「そうですね」

 

先生「赤ちゃんがもう降りてきてます💦子宮口も開いてる💦

入院はできますか?」

 

私「上の子がいるので入院は避けたいです💧」

 

先生「そうよねぇ。では明後日にまた来てください💦お盆休みだけど臨時で対応しますから!

絶対安静です!」

 

ということで弁護士事務所にすぐ連絡しました。

 

予定日は9月末ですが早産傾向でもうすでに子宮口が開いているそうで…調停は欠席させてもらおうと思っていますが、私が裁判所に直接連絡して良いのでしょうか?

 

TさんからきたLINE

まるみさんは欠席で、調停延期か、弁護士だけ出席か裁判官の判断に従うとのことでした。

裁判所の意見をお知らせしますね。
お大事に🐥

 

そして、あと2ヶ月後に出産予定ですが

独身時代に貯めていたお金が無くなりそう。

 

これは借金しなければ出産できないのでは?

と思いTさんに連絡しました。

 

何度もすみません…

出産費用約50万、払えるお金がありません😢入院となると更に…。
夫が主張している婚姻費用○万を暫定で頂いて後ほど差額分(算定表通り貰いたい)を追加で貰う事は出来ないのでしょうか💦
金融機関に借りなければならなくなりそうです。

 

暫定額を貰うことはできると思います。

体調は如何ですか?

出産費用は、折半分を相手方に請求しますが、約50万円の内訳は分かりますか?

 

お腹の張りがないので
なんとか入院は免れました😌

42万は社会保険で戻ってきます。
産婦人科でも違うし、もし処置があれば(帝王切開や吸引分娩など)50万超える事もあります。何事もなく、普通分娩で退院できれば大体手出し5〜8万くらいが平均かと思われます💦退院するまで分からないです😢

※分娩費用は地域で異なります

 

良かった!

内心ヒヤヒヤしてました😂

出産費用は退院するまで金額は分からないのね。

次回の調停はまるみさん欠席で、代理人が出席して進めることになりました。

今、書面を作っていますので、来週にでも提出前にご確認頂こうと思っています。

 

次回調停で提出する文書はこちら。

 


1 相手方の年収について

平成31年1月から令和元年6月までの平均月収は,○円(以下,小数点以下四捨五入)であることから,相手方の想定年収は, ○円×12 か月+賞与○円=○円
となります。 したがって,上記年収額を基準に養育費及び婚姻費用を算定する。


2 婚姻費用及び養育費の額計算

(1)前提
相手方の基礎収入年額 ○円 (総収入×0.38)

申立人の基礎収入年額 0円
成人の生活指数 100

0歳から14歳までの生活指数 55

(2)婚姻費用
ア 計算式 (夫婦基礎収入×申立人世帯の指数÷全体の指数)-申立人の基礎収入
イ 第2子出産前
○×155÷255=○(÷12 か月=○ 円)

ウ 第2子出産後
○×210÷310=○(÷12 か月=○円)
(3)養育費
ア 計算式
(相手方の基礎収入× 子の指数÷(相手方の指数+子の指数) )
イ 子ども2人を申立人が養育する場合 ○×110÷(100+110)=○(÷12 か月=○円)
3 養育費について
申立人は,離婚成立以降,月額 ○円の割合の養育費を請求する。支払い期間については、従前主張のとおりである。

4 貸金について
アパートの初期費用については、相手方から、相手方の会社が負担するので会社から入金があり次第返還するとの説明があったため、申立人の特有財産から35万円を不動産会社に立て替えて支払った。しかし,相手方の会社が上記立て替え分 35万円を相手方の口座に入金したにもかかわらず,相手方から返金されたのは11万円だけであった。
また、相手方家族の旅行費用として,24万円を相手方に貸渡した。

5 清算
(1)アパートの賃料 アパートの賃料(4月から6月分の3ヶ月分)については、折半で負担する。7月分については、相手方の都合によるものであり、申立人は負担しない。

(2)アパートの退去費用
折半して負担するので、明細書と領収書を提出されたい。 
以上

 

もし弁護士をつけずに調停を行われている方は参考にしてみてください。