離婚までの道のり

離婚までに必要な手続きや調停に関して。

弁護士に相談

 

話し合いは何度しても平行線、

 

きっと家族含めて話し合ったところで

らちは明かないので弁護士に相談する事にしました。

 

 

祖父の紹介です。

 

 

早速電話しました。

 

 

 

私が伝えた事はこちら

・現在妊娠初期
・一歳の息子

・素人判断ではあるがモラハラにあてはまる
・離婚したい

・電話ではあるが義母から罵倒あり
「息子は置いて一人で帰れ。
息子は渡さない。お腹の子はおろした方がいい。」
興奮状態で息続かない程の罵倒
恐怖を感じた。手を出されるかも?
危険を感じて、父が相手の父を説得してどうにか実家に帰ることができた。

・何度も二人で話し合ったがすすまなかった
・話が通じない
・相手は家族揃っての話し合いを求めていて、どうしても今日じゃないと都合がつかないと連絡あり
私としては義母が怖くてたまらない

三者を入れて話し合い又はお互いの母を抜いて提案するも断られる

・どうしても話し合いはしないといけないのか

 

 

 

私は上記のことを伝えました。

 

 

弁護士さんの声は祖父と同じ70代?に感じました。楽天的な話し方です。明るいおじいちゃんといった印象。

 

 

私「今日にでも来ると言っているのですが

やはり話し合いは応じないといけないのでしょうか?調停で不利になったりしないでしょうか?」

 

弁護士「そんな旦那さんだったら、話し合いにならないよね!きっと話通じないよ〜

それ、する意味ないねぇ。“弁護士立てますので一切連絡返しません!”って、その言葉だけで良いよ〜。全部無視していいよ。そんな人と向き合ったらダメダメ〜!気にしなくていいの。大丈夫大丈夫」

 

 

近所のおじちゃんの様な話し方を想像してもらえると分かりやすいかなと思います。

 

 

依頼をしに行く日程を決めました。

 

 

 

弁護士に話をしただけでも、とても心強かったです。

 

ですが…やはり罵倒された声を忘れられず

頭から離れませんでした。

 

あの勢いなら家に息子を奪いに来るかもしれない。私とお腹の子を刺しに来るかもしれない。

そこまで考えてしまっていました。

 

 

私は実家に帰ってきてまず言われたことが

「あんた痩せすぎよ〜!やつれてる!」でした。

 

 

それもそのはず

夫のストレスとつわりが重なり2週間で8キロ痩せました。

 

 

 

実家と、夫の実家は車で5分の距離です。

 

何があってもおかしくないので対策をとりました。

 

・施錠

・義家族が来ても絶対にドアを開けない事を家族に伝える

・(落ち着くまでは)私と息子は二階にこもる

・(落ち着くまでは)外出を控える

 

 

そして、友人からDV被害を相談できるホットラインを教えてもらった事を思い出し

電話してみました。

 

調停でもこの“DV相談をした”という記録が

ためになるという事も聞きました。

(私はモラハラで慰謝料請求する事をしなかったので関係ありませんでしたが)

 

1時間ほどかけてゆっくりと

夫の性格や日常を聞いてくださいました。

 

「それは精神的虐待ですよ。いざという時に助けてもらえるよう、交番や警察に相談しておくと良いですよ。」

「DV気質の人は、やり直そうと必死になり下から下からお願いしてきます。変わるから信じて欲しい!って。指摘なんかしたりすると逆上したり子供を連れ去ったり陰湿な嫌がらせをしたりします。なので、“私は何一つ気持ちは変わらない”ということだけを淡々と冷静に伝えることです。それだけでいいの。」

 

 

 

早速、近所の交番に連絡しましたが

なぜか朝から晩まで繋がることはありませんでした。(受話器があがったままかな?)

 

 

駐在さんとおじが仲が良いので

おじに「電話つながらなかったって言ってて下さい!」と電話したら、なぜ電話をしたのかを聞かれ内容を伝えると、

「家も職場も近いからいつでも呼んで良いぞ。」と言ってくれました。

 

 

数年前ですが、おじの友人も夫と同じ会社に勤めていると聞いたことがありました。

私の父の友人も勤めているそうです。

 

その場には夫もいて話は聞いていましたが

帰宅すると「まるみのお父さんとおじさんが言ってた友人ってどうせ派遣やろうなwあそこは学歴ないと正社員になれないからねw」と誇らしげに話していました。

 

 

おじに話したことで分かったことがあります。

 

 

おじの友人は派遣ではなく、夫の会社の

お偉いさんだったことを知りました。🤣

 

 

夫はまさか派遣だと馬鹿にしていた相手が

自分の会社のお偉いさんだったなんて

夢にも思わなかったでしょう。